アセトン?ノンアセトン?除光液の選び方!
今日はおススメの除光液についてお話ししようかと思います!
ご覧くださりありがとうございます^^
メイリー 南辻ともえです!
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こちら、マニキュアでの仕上げです^^
ジェルネイルと異なり、落としたいときは除光液でおとせますよ^^か
除光液といえば、今日はおススメの除光液についてお話ししようかと思います!
除光液は、大きく分けると
アセトン入り
ノンアセトン
のどちらかになります。それぞれのメリットデメリットをご紹介します^^
アセトン入り
アセトンとは、簡単にいうとペンキ類を溶かして落とす溶剤の一種です。
ジェルネイルを落とすオフ剤は、除光液の原液みたいなものですね。
アセトン入りのメリットはしっかり素早く落ちる!ガンコなラメのマニキュアなども立ち所に落とせます!
デメリットは、皮膚の油分や水分を取り去ってしまうので、使いすぎるとささくれや割れ爪の原因になります(・_・;
ノンアセトン
ノンアセトンタイプは、アセトンとは別の溶剤で、酢酸エチル、炭酸プロピレン、メチルエチルケトンというものが入ってます。
メリットは、アセトンと異なりニオイが少ない、アセトンよりは肌を乾燥させない、などです。
あと、ジェルネイルの上に塗ったマニキュアを落としたいとき、ジェルを溶かすことなくマニキュアだけ落とせます。
デメリットは、落ちが悪いことです。なのでついゴシゴシ爪をこすって落として爪に負担をかけてしまうことも。
あと、ノンアセトンだからといって、爪に良いわけではありません!!
酢酸エチルなども溶剤の一種ですから、たくさん使うとお肌へ影響があります!!
まとめ
私の個人的な意見ですが、基本的にはアセトン入りを使って、素早くしっかり落としたほうが爪への溶剤負担が少ないです。
ノンアセトンはジェルの上のマニキュアを落としたいときや、ニオイが気になる方、アセトンアレルギーの方向けですね。
除光液選びの参考にされて下さいね(^◇^)