老眼でも大丈夫?40代からネイルを学ぶときのリアルな悩みと解決策

当スクールは、40代以上の方の受講生さんが多いのですが、見学に来られる方の中で増えてきたご相談があります。
それは——
「ネイリストになりたいけど、老眼でも大丈夫ですか?」というお悩み。
この記事では、40代以上の方がネイルを学ぶ際に感じやすい“目の不安”や“年齢による悩み”をどう解決していけばいいのか?実際の経験をもとにお伝えします。
こんにちは!湘南台メイリーネイルスクール、代表の南辻です🥰
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Contents
「細かい作業が見えにくい」って恥ずかしいこと?
「ネイルを習いたいんですが、実は老眼がないと見えにくくて・・、こんなネイリストさんだと恥ずかしいでしょうか」
こんな相談をよくいただきます。
結論から言うと、全く恥ずかしいことではありません!
なんなら、私もかけています👓
ネイルの世界は確かに細かい作業が多いですが、40代・50代・60代で始める方もたくさんいらっしゃいますし、
その世代のネイリストさんはほとんどが眼鏡をかけているかと思います!
私のスクールの受講生さんでも
「初めて拡大鏡を買ってみました~」
「いざかけて施術してみたけど、お客様もとくに何も気にされてなかったです^^」
というお声をいただきます。
そもそも、若い方でもメガネっ子はいますよね😊
なので、老眼をかけていることは全然恥ずかしい事ではないですし、実際に老眼が始まっても、工夫次第でしっかり技術は身につけられるんです。
老眼の不安を乗り越える3つの工夫
視力がネックで心配という方へ、私自身もサロンでやっている3つの工夫をお伝えしますね🙌
① 明るい照明を用意する
当スクールでは、LEDの高照度ライトを使用しています。
見えにくい部分をしっかりサポートすることで、目の負担がぐんと軽減されます。
自宅でも普通の勉強用スタンドではなく、図面設計などに使うような高照度のライトあると安心です◎
ちなみに、おススメは「山田照明のZライト」です!是非検索されてみてください😀
② 見えやすいように作業手順を整理
視力が良い若い子の場合は多少作業エリアがゴチャついても何とかなりますが、視力が気になるお年頃になってくると手術をする時の整理整頓がめちゃめちゃ大事📣
一気にやるのではなく、手順を分けて丁寧に覚えることが大切です。
私のスクールでは、40代以上の生徒さんに向けて「見えやすさを意識した順番」でレッスンを進めています。
例えば、先にベースやカラーを塗って、一度作業エリアをキレイに片づけた後、次に細かいアートに取りかかり、見やすいように照明を手元に近づける・・、など、“できる実感”を積み重ねる設計にしています。
③ 老眼鏡を「堂々と」使う
これが意外と大事です🙌
何度も言いますが、眼鏡をかけていることは何も恥ずかしいことではありません📣📣📣
「みんな裸眼でやってるのに私だけ……」と気にされる方もいますが、プロのネイリストでもルーペを使っている方は多いです!
自分の目を守る=プロとしての姿勢でもあります。
今は、ゾフやジンズなどでも、めっちゃおしゃれなデザインのものがたくさんありますよ😍

「できるか不安」が「やってみたい!」に変わるとき
最初は誰でも不安がいっぱいですよね💦
でも、自分のペースでじっくり学べる環境があれば、40代からでも遅くありません。
私のスクールにも、
子育てが落ち着いたタイミングで始めた方、「老眼だけどネイルが好き!」という方、将来自宅サロンを開きたいという夢を持つ方・・
いろんな女性が夢に向かって頑張っています。
メイリーネイルスクールは、年齢関係なくなんでも気軽に相談や質問ができるように、マンツーマンレッスンとなっています。
恥ずかしい、質問がしにくい、とあきらめずに、一歩を踏み出してみませんか?
まとめ:目が見えにくい=ネイルができない、ではありません!
40代からネイルを学ぶ人が増えています。
大切なのは、自分に合った方法と環境を見つけること。
老眼が気になる方も、
・道具の工夫
・手順の工夫
・スクールのサポート体制
この3つがそろえば、楽しくネイルを学べますよ。

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